歯肉が腫れる、疼く、出血がある……。歯周病が細菌による感染症であるということは、みなさんご存知のとおりです。

ほぼすべての人のお口の中に存在している「歯周病菌」。かといって、誰もが歯周病になるわけではありません。

そこには“健康の底力（免疫力）”が関係しています。

健康の底力が強いときは、歯周病菌がお口にいても歯肉は元気をキープ。でも健康の底力が弱っていると、免疫細胞が歯周病菌との戦いに負け、炎症が起きてしまいます。歯肉の腫れや出血は、免疫細胞が歯周病菌と戦っている証拠なのです。

では歯周病にならないためには、一体どうしたらいいでしょうか？

まずはフロスや歯ブラシで歯周病菌をしっかり取り除くこと。同時に、日頃から健康の底力を高めておくことが大切です。

そこでカギとなるのが小腸ケア！　小腸には、全身の約7割の免疫細胞が集まっています。
つまり小腸をケアすれば、効果率よく健康の底力を高めることができるのです！

オススメは本サイトでも紹介している、小腸に直接働きかけて免疫細胞を活性化する乳酸菌L-137。
また、バランスの良い食事や睡眠、身体を温める入浴なども効果的です。健康の底力を高め、歯周病菌に立ち向かいましょう！