小腸ケア倶楽部

Columns

“生(なま)”より“加熱”が、すごいワケ!

ヨーグルトなどに含まれている一般的な乳酸菌と比べて、“免疫細胞を活性化する力”がずば抜けて強い乳酸菌L-137。
そのヒミツのひとつに、「加熱処理によって死菌化されている」というものがあります。

「え? 乳酸菌は『生きたまま腸まで届く』のがいいんじゃないの?」
そう思われる方もいるかもしれません。

たしかに、『生きたまま届く』という言葉は広く知られていますね。
でも加熱処理をすると、こんなにイイことがあるのです!

①免疫細胞を活性化する力を、一番いい状態でキープできる

乳酸菌は生きものなので、商品に加工したり保存したりしているあいだに持っている力が変化します。新鮮な野菜のおいしさや栄養価が、日に日に下がっていくのと同じです。
そこで乳酸菌L-137は、免疫細胞を活性化させる力が一番いい状態のときに加熱処理してパワーをキープ。だから体に摂り入れる瞬間も、ずっとベストな状態が続いています。

②胃や腸の影響を受けにくい

生きた乳酸菌の多くは、腸に届く前に胃酸で死んでしまいます。また腸にたどり着いても、腸液の影響を受けて力が脆弱に。
でも加熱処理した乳酸菌L-137は、消化液の影響をほとんど受けません。そのためベストな状態を保ったままで小腸にたどり着き、そこに集まる免疫細胞にしっかりと働きかけてくれます。

口にする瞬間から小腸に届くまで、ずっとパワーをキープしている乳酸菌L-137。
加熱菌体だからこそ、免疫力を高める力が強くなっているなんて驚きですね!