小腸ケア倶楽部

Potency

ー L-137の効果 ー

注目!

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01

感染症を予防(IFN-β血中濃度上昇効果)

目に見えないウイルスや細菌に対抗するのは、カラダの免疫力です。 L-137を飲んだヒトのグループは、摂取4週目から、ウイルスの初期防御において重要な物質IFN-β(インターフェロンベータ)の血中濃度が上昇しました。

ヒトでのINF-β血中濃度

※:摂取開始4週目から8名中6名にIFN-β濃度の上昇が認められ、摂取期間中はその濃度が維持されていました。

出典:Immunopharmacol Immunotoxicol 34: 937-943, (2012)

注目!

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01

風邪(上気道感染症)を予防

40歳以上65歳未満の健常な成人男女で、「精神的なストレスを強く感じている人(=風邪を引きやすい人)※1」78名を2つのグループに分け、風邪の発症※2についての比較試験を行ないました。
グループAには乳酸菌L-137の含まれない錠剤を、グループBには含まれた錠剤を12週間摂取してもらったところ、L-137を摂った人は、「風邪を引きにくくなる」という結果が出ました。

※1:風邪を引きやすい人を対象に試験を行うため、予め文献調査をしたところ「風邪を引きやすいのは精神的ストレスを強く感じている人」
という結果が出た

※2:風邪の評価には、『日本語版ウィスコンシン上気道症状調査意表』を使用

かぜ(新規上気道感染症)の発症件数

Journal of Nutritional Science (2013), vol. 2, e39, page 1 of 8

02

体調がよくなる!

乳酸菌L-137を摂ることでQOL(QualityofLife:生活の質)が改善するという結果が出ました。免疫力を高めることで、体調が良くなったためと考えられます。

健康関連 QOL の改善対策

出典:J Nutr 136: 3069-3073, 2006

03

インフルエンザ
感染を防御!

乳酸菌L-137を投与したマウスと投与しないマウスに、強毒性のインフルエンザを感染させ、肺組織内のインフルエンザウイルスの数を確認。すると、乳酸菌L-137を投与したマウスは、インフルエンザウイルスの増加が大幅に抑えられました。

肺組織中の
インフルエンザウイルス数

出典:Int Immunopharmacol 9: 1122-1125, 2009

04

アレルギーを抑制!

免疫バランスが崩れていると、花粉やハウスダストなどに過剰に反応。その結果、くしゃみやせきなどのアレルギー症状を発症してしまいます。アレルギー症状を改善するためには、免疫機能のバランスを整えることが大切。ある実験では、カゼインという食物アレルギーを起こす食品をマウスに食べさせ、そこに乳酸菌L-137を投与すると、アレルギーを起こすlgEという抗体の産生を有意に抑制することがわかっています。

カゼイン食給餌後の経過日数

出典:ニューフードインダストリー 51(2),10-16.2009

05

美肌を保つヒアルロン酸生成を促進!

肌の潤いのもとである「ヒアルロン酸」。 マウスを使った実験によると、L-137を添加していない表皮細胞に比べて、L-137を添加した表皮細胞は、より多くのヒアルロン酸を生産しました。そのことから、L-137は皮膚の免疫細胞を活性化し、 ヒアルロン酸の合成を高めて、お肌の調子を整える効果が期待できます。

表皮細胞による
ヒアルロン酸の生産量

参照:公開特許 「保湿剤」wo2008/018143

06

歯周ポケットを改善

“乳酸菌L-137の日常的な摂取により、歯周サポート治療(SPT)を受けている歯周病患者の歯周ポケットが改善した”という結果がでました。

(被験者:4mm以上の歯周ポケットが1ケ所以上ある歯周治療中の慢性歯周炎患者40名)

4mm以上の歯周ポケットが
どれだけ改善したか

出典:DailyIntakeofHeat-killedLactobacillusplantarumL-137DecreasestheProbingDepthinPatientsUndergoingSupportivePeriodontalTherapy
(L-137の日常的な摂取によりSPT中の患者の歯周ポケットの深さが浅くなる)