乳酸菌研究の歩み
- 1992
- フィリピンの発酵食品「なれずし」から乳酸菌L-137が発見される
- 1994
- 武田食品工業(現ハウスウェルネスフーズ)で乳酸菌L-137に関する研究を本格的に始動
- 1996
- 抗アレルギー作用、免疫賦活作用を特許出願
- 1997
- 生産の工業化検討開始
- 1998
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- 抗アレルギー作用を論文発表
- 2000
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- 抗ガン作用を論文発表
- ヒト試験で免疫機能上昇作用を確認
- 2006
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- 健常者の免疫機能を上昇させる作用を論文発表
- アトピー患者への有用性を論文発表
- 2008
- 歯周病への有用性を学会発表
- 2009
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- インフルエンザ感染防御作用を論文発表
- これまでに実施した安全性試験をまとめ、論文発表
- 米国「Self-afirmed GRAS認証」を取得(※1)
- 欧州Non-Novel Status認定(※2)
- 2010
- 免疫賦活活性部位としてリポテイコ酸が重要であることを論文発表
- 2012
- 加熱処理によって乳酸菌L-137が消化液中で安定になることを論文発表
- 2013
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- 風邪感染防御・症状軽減作用を論文発表
- 2015
- 乳酸菌L-137のリポテイコ酸の認識・取り込みについて論文発表
- 2016
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- 歯周病改善作用を論文発表
- カナダで「免疫機能の維持を助ける」「免疫システムの保持を助ける」の表示が承諾
- 2017
- 台湾で免疫機能を調節する特保として承認
- 2018
- 台湾でアレルギーを調節する特保として承認
- 2019
- 肥満者への抗炎症論文発表
- ※1 Generally Recognized As Safeの略で、米国で安全性を認められた食品であることを示す。
- ※2 ラクトバチルス・プランタラムは食経験があり、安全性の担保された一般食品との認定を受けた。