小腸ケア倶楽部

中野愛さん
中野愛さん
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健康は自分のためであり、
まわりの人のためでもある

中野愛さん(古賀歯科医院/DH)

前向きな気持ちになりたくて、小腸ケアをスタート

小腸ケアを始めたのは、2年ぐらい前。体調があまりよくなくて、全然元気が出ないときがあったんです。体質改善の方法をいろいろと調べるなかで、“腸と脳はつながっている”“腸をよくすれば他のところがみんなよくなる”という情報を見つけて。どうやって腸活しようかな?と思っていたときに乳酸菌L-137のことを知りました。

摂っている人がみんなそれぞれ体調がよくなったと言っているし、すごく気になったんですよね。スタッフにも「こういうのあるんですけど、やってみませんか?」と声をかけて、みんなで一緒に始めました。

乳酸菌L-137を摂りつつ、フルーツを積極的に食べたり、なるべく楽しく毎日を過ごすよう心がけたり。免疫力が上がったかどうかは目に見えてわかるものじゃないけれど、お守りを持っているような感覚です。“身体のために何かしている”ということ自体が、安心感や前向きな気持ちにつながっているのかもしれませんね。

笑っているほうが自分らしくいられる

こういう経験を通じて本当にわかったのは、“笑っているほうが自分らしくいられる”っていうこと! ムスッとせずボーッとせず笑顔でいるほうが、スタッフも話しかけてくれるんですよね。「みんなに会いたい」っていう気持ちで毎日仕事に行けるのって、やっぱりいいなぁと思います。

何より、私自身が元気でいることは、患者さんのためにも大事だと気づきました。反応があまりない方でも、自分の気持ちに余裕があれば丸く受け止められます。「なんで?」と責めるのではなく、「何かあったのかな?」と。健康は自分のためであると同時に、まわりの人のためでもありますね。

実をいうと小腸ケアは一度中断してしまったんです(笑)。でも最近、みんなと相談して再開!私たちが笑顔で仕事することで、「この医院は雰囲気よかもんね」って患者さんに感じてもらいたいです。