小腸ケア倶楽部

大下美華さん
大下美華さん
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“食堂のおばちゃん”みたいに
パワフルな歯科衛生士になりたい

医療法人 功真会 山形歯科
大下美華さん (DH)

患者さんにとって“健康のお手本”であるために

もともと私、歯科助手をしていました。ですがある日、歯科衛生士がTBIで一方的に話し、患者さんがつまらなそうな顔をしているのを見ていて。その瞬間、“歯科衛生士になる”と決意したんです。私ならもっといい伝え方ができる。きちんと伝われば、患者さんの全身の健康だって守れるはず! と思ったんです(笑)。

歯科衛生士になって8年経った今も、コミュニケーションを大切にしています。例えばTBIのとき。ただ磨き残しを指摘するのではなく、「めっちゃ磨けてる。だけど、ここもできたらパーフェクトになりますよ」という言い方を徹底しています。まず褒める。これを続けているうちに提案を受け入れたり、先生には言えない本音を漏らしたり、少しずつ信頼関係ができるんです。「大下さんに診てもらいたい」そう言って指名してくれる患者さんも増えました。

そうして来院してくださる方に「お口が健康じゃないと、私みたいに元気で働けませんよ~」と話すんです(笑)。お手本であり続けるために、体調管理は欠かせませんね。

小腸ケアのおかげで、忙しい日も元気に働ける!

実は社会人になったころから、体調を崩しがちになったんです。小・中学生のときは風邪もひかない子だったのに、途端にひきやすくなったり花粉症やぜんそくになったり……。

病院の先生に相談したところ、免疫を上げたらいいとアドバイスをくれたんです。多少ムチャをしても元気な人は、免疫力がある人。そうなりたければ小腸を鍛えろと。それを聞き、食生活の見直しやリンパマッサージに取り組みました。

なかでも変化を実感したのが、乳酸菌L-137の小腸ケアです。花粉症がなくなったのにはビックリ。毎年3月になると仕事ができないくらいひどかったのが、快適に過ごせるようになりました。親から「風邪ひかなくなったね」と言われたことも。最近はスケジュールを覚えられないくらい忙しいんですが、元気に働けています。

大下さんと話すと元気になれる。会いに来てくださる患者さんにそう思ってもらいたいから、これからも小腸ケアを続けていきます。私、“食堂のおばちゃん”みたいな存在を目指していて。いつもパワフルで周りまで明るくする、そんな歯科衛生士でありたいです。