小腸ケア倶楽部

関口孝子さん
関口孝子さん
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免疫力を高めることは、
自分を大切にすること

関口孝子さん(会社員)

乳酸菌L-137は、
"免疫細胞のエナジードリンク"

私は以前、薬の治験に関わる仕事をしていました。高血圧や糖尿病、アレルギーの薬など、さまざまな薬の有効性を確かめる業務です。もちろん、白血球・赤血球の値や腎機能、肝機能の数値といった血液データも読めなければいけません。免疫機能が健康にとっていかに重要か、いかに私たちの体を守ってくれているのかは、よく理解していました。

だから、免疫力を高めるために日常生活でもいろいろ心がけてきたつもりです。たとえば血流を良くしたり、血を作るタンパク質を食事で積極的に摂ったり、腸の負担になる添加物を避けたり。

乳酸菌L-137もその一つ。私たちも「ちょっと疲れてるけど頑張りたい」っていうときに、レッドブルを飲んだりするじゃないですか。小腸の免疫細胞だってきっと同じ。毎日120%の力で働けるわけじゃないだろうから、エナジードリンクが必要だなと思って。「がんばれよ!」って気持ちですね。

そのおかげか、気づいたら平熱が上がっていました。前は35度台だったのに、今は36度越え。指先まであったかくなったような気がするんです。「隅々まで元気な免疫細胞が届いているのかも」と想像しています。

免疫力の強さは個々で違う。
だからこそケアが必要!

昨年世界中が大変なことになって以来、免疫力を高めることへの関心はさらに強くなりました。

PCR検査で陽性だった男性が「菌をばらまいてやる!」って飲食店に乗り込んだ事件が愛知県であったじゃないですか。あのとき、確か真横で接客していた女性は感染せずに、別の従業員が感染したんですよね。"隣にいて移らない人がいるのに、離れていても移ってしまう人がいる"。男性の行動の理不尽さより、そっちのほうがすごく印象に残りました。それで思ったんです。「免疫力の強さはこんなにも個人差があるんだ。やっぱり自分の免疫をちゃんとケアしなきゃいけない」って。 見えない敵と戦うのは難しいですけど、乳酸菌L-137を含めできることは今後も続けていきたいです。

体が元気で何の心配もない状態だと、自然と心も明るくなって何でも前向きに取り組めますよね。悲しいことや不安になるようなことが起きても負けずに立ち向かえたり。そう考えると、免疫力を日々高めておくことって、結局は自分を大切にすることと同じなんじゃないかな? そんなふうに思っています。