小腸ケア倶楽部

廣山道乃さん
廣山道乃さん
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新しいことに挑戦する意欲は、
健康じゃなければ生まれない

廣山道乃さん(省庁職員)

免疫力アップが自分事になった昨年

長らく歯科衛生士だったこともあって、免疫といえば歯周病。「免疫力を高めると歯周病が改善する」というのが、以前の私の理解でした。自分に必要なこととして捉えていなかったんですね。それが身近になったのは昨年、世界中が大変な状況になったときです。

私もどうにかしなきゃ、と思っていたところ、テレビで「腸が免疫の鍵だった!」というタイトルの番組を観て。『タフトくらぶ※』の免疫力アップのコーナーに小腸のイラストが載っていましたけど、その理由も一気に腑に落ちました。「あぁ、そういうことだったのか。小腸に免疫細胞がいるのか」って。

年齢的にも体の変化が気になっていたので、さっそく乳酸菌L-137を摂ることにしました。半年ほど続けていますが、お腹の調子が前よりよくなったのを感じています。そういえば、顎の下の吹き出物もできにくくなりましたね。免疫力アップって大事だなぁと実感しています。 ※DH向けの情報誌。現在はWebサイトに移行。

老いには抗えないけど“緩やかな老い”にしたい

こうして体のことを気づかうのはやっぱり、健康がすべての土台だと思うから。美しさも働き続ける意欲も、健康じゃないと生まれてきませんよね!

私は一昨年、歯科衛生士から省庁での仕事に転職しました。「何か新しいことを始めたい」と思って。実際初めてのことばかりで楽しく、とても充実しています。自分の能力を発揮して仕事している方がたくさんいるので、刺激をもらう毎日です。

私もこれからもっと知識を蓄えて、「廣山さんじゃなきゃ」と言われるような仕事がしたい。きちんと社会とつながって、人の役に立ちたいという想いがあるんです。経験を積んで、また歯科衛生士の仕事に戻るのもいいかも……? 65歳までは働きたいと思っています。

「老い」には抗えないし急にやってくるものですけど、それを“少しずつの老い”にできたらいいですよね。そのためにも、乳酸菌L-137での免疫力アップは今後も続けるつもりです。