乳酸菌L-137と出合い、腸への意識が変化!
実は来年2月に出産を控えています。このご時世での妊娠は正直、不安もありました。でも乳酸菌L-137を摂っているし、知識もあるから大丈夫。そう前向きに考えて過ごせています。
疋田歯科医院で働き始めたのが4、5年前。当時は乳酸菌L-137を摂っておらず、知っていることといえば“免疫力を高める”くらい。患者さんに提案するとなったらこれじゃダメですよね。だから、勉強のために自分が実験台になろうと決めたんです。
もともとお腹が緩く、突然ギュルギュルしたりお手洗いから出られなくなったりすることがありました。なのに、摂り始めるとビックリするほど快調に! あまりの変化に興味が湧いたことが、他の乳酸菌との違いや腸について勉強するきっかけになりました。乳酸菌L-137が習慣になったのは、このときからですね。
学んだことを活かして、新たなステージへ!
昨年の頭から世界中が大変なことになりましたね。私はというと、歯科衛生士として10年の節目を迎えました。取り巻く環境が変化していく中で将来のことを考えるうちに、患者さんや周りの人のためにできることを増やしたいと思ったんです。
その意識からさらに勉強し、アドバイスや施術ができる美腸セラピストの資格を取りました。そして今年の春、腸もみのサロンを開業。歯科が休みの日を使い、週1~2日営業しています。さらに一般の方に向けた腸活の入門講座も始めました。
歯科衛生士の仕事も怠りませんよ! 昨年初めからフリーランスになったこともあり、若いスタッフや実習生を教育する側に回らなければと思っています。定期的に院内で勉強会をしているので、今後も続けていきたい。小腸ケアの大切さだけでなく、「乳酸菌は歯ブラシやフロスと同じ。お口から健康を守るツールの一つとして提案してね」など声掛けの方法も教えているんですよ。
腸のセラピストと歯科衛生士は一見かけ離れているけど、どちらも健康をサポートする立場ですよね。だからこそ、支える側の私は常に元気でいないと。その思いで乳酸菌L-137を続けていきます。